WiMAXってどうなの?おすすめしない3つの理由
こんにちは、ミカンです。今回はWiMAXについて話したいと思います。
一人暮らしを始める際に固定回線かWiMAXかで悩みましたが、まずはWiMAXを契約しました。私が契約したのはUQです。
端末はW05という最新の機種です。最新のものしかサポートも長く受けられるかなと思い契約しました。
クレードルも同時に購入しました。PCを有線でネットに繋げるからです。クレードルの背面にLANポートがあるのでLANケーブルで繋ぐだけです。
USBはType-Cのもので最近のスマートフォンに使えるものです。USBケーブルは付属していますので、USBポート付きのACアダプターで充電していました。
では、結局WiMAXにして良かったのか。結論から申し上げますと、失敗でした。
何が不満だったのか話していきます。
屋内じゃ使い物にならない?
下の画像をご覧ください。
窓から1m程離した位置に端末を置いて起動してみました。左上の電波の強度を見ると
2/4ですね。1になることもあります。まぁ自宅で使う分には本当に窓際に置いたり、
電波を拾いやすくするために100均で材料買って・・・みたいなことができます。
が、学校や職場で利用するとなると窓際の席に行けるかなんてわかりません。
私はたまたま窓際の席だったのでなんとか使えてました。
それでもたまに電波を拾わなかったりします。
教室移動した際には窓際から離れ電波を拾わなかった、なんてことも。
家でも外出先でも使えるからいいじゃん、と思ったが、利用する場面が、だいたい屋内
なので正直使い物になりませんでした。
これは実際に使ってみなければわからなかったことです。
屋内じゃあまり電波拾わないという情報を見た気もするがここまでとは...
3日で10GBの制限
これもすごくストレスになりました。
使う前は3日で10GB超えないようになんて余裕だと思ってました。
私pcでゲームしたりよくYouTube見たりするので大変でした。
ゲームは結構頻繁にアップデートがあるのですが1回のアップデートで10GB近く使うこ
ともあるんです。
契約前は最悪制限かかっても1Mbpsくらいは出るからなんとかなるかな、って思ってたんです。
1Mbpsって結構遅いんですよ。YouTubeだと360pでなんとか止まらず見れるくらい。480pだと止まっちゃう。
だからなんとか超えないようにとYouTube見るときは普段から360pで見るなどしてました。
データ量に気を遣いながらネットするのってかなりストレスなんですよね。
今は固定回線契約していますが、固定回線にしようと思った一番の理由がデータ制限ですね。
速度制限がかかるイメージはこんな感じ。公式サイト参照です。
直近3日で10GB超えちゃうと翌日18時から2時まで制限かかります。
YouTube見た時のデータ量はこんな感じらしいです。
引用 WiMAX2+サービス ネットワーク混雑回避のための速度制限について|【公式】UQ WiMAX|UQコミュニケーションズ
超高画質:1080p 高画質(HD):720p 標準画質(SD):480p 低画質:360p?
だと思われます。
超高画質で7時間って結構長いようで短いかなと思います。
休みの日とかなんやかんや動画見ると思います。
あと当時はTwitchで配信とかもよく見てました。ゲーム界に旋風を巻き起こしPUBG、で有名な配信者のファンになったので笑
あと今はまっているゲームがosu!ってゲームなんですけど譜面ダウンロードとか重なる
と結構なデータ量になるので。
まぁデータ制限については自分がどのくらいネット使うかによります。ヘビーユーザー
なら絶対NG。
やっぱり速度は
やっぱり速度は固定回線よりかなり悪いですね。
WiMAXでPCを有線接続
固定回線でPC有線接続
オンラインゲームをする場合上下5Mbpsくらいは欲しいらしいです。
下りは6Mbpsなので平気かもしれませんが上りは1Mbpsにも届かず。
まぁ多分普通にプレイできると思います。
そして特に対戦型のFPSや格ゲー、流行りのバトロワなんかはPINGがかなり重要になってきます。
私が現在使用している固定回線のPING値も決して良いものとは言えませんが、WiMAXは81msですからね。
CoDなどのFPSや格ゲーなんかは一瞬の駆け引きで勝敗を決するものだと思います。有利に進めるならやはりPING値は低いほうが良いです。
最後に
と、まぁ話してきましたがWiMAXよりかは固定回線のほうが良さげです。
もちろんユーザーによってWiMAXでも全然余裕だって人はいるだろうし今回の記事も個人的な意見です。
少しでも参考になれば幸いです。
それと今私が使用している回線についてもいずれ書きたいと思います。
あまりメジャーなものではないと思いますので、そちらもお楽しみに。
今回はこの辺で
またねー